私たちについて

NGP東海事業部とは ABOUT US

日本全国を網羅する「NGP自動車リサイクル事業協同組合」。

全国9支部中、「愛知県」「岐阜県」「三重県」「長野県」の東海支部16社によりつくられ運営されています。

東海支部活動の軸は2つから成り立っており、毎月の全国理事会の決定事項に従い会員各社のベクトル合わせを行う「組織運営」と、支部収益に関わる「事業活動」があります。総合的には支部理事を中心とした執行部によりバランスがとられますが、「支部事業活動」部分については継続と発展性を鑑みて切り離し、牽引部隊として「東海事業部」が発足し運営しています。

NGP東海事業部とは ビル街の中心のイメージ画像

発足の経緯・目的 OUR BACKGROUND

2019年9月発足。前身のNGP東海をさらに成長発展。

令和元年(2019)の台風19号は、全国的に猛威を奮い100名以上の死者が出ました。東海地区では、長野県千曲川の堤防決壊により数100台の車両が冠水により不動廃車となったのは記憶に新しいところです。

この時東海支部は即座に臨時の引き揚げヤード2000坪を確保、レッカー・積載車等を愛知・岐阜・三重・長野の会員会社から動員、現場に常駐、引き揚げ作業に当たりました。
気候変動が叫ばれる昨今、一旦大規模災害が発生すると数多くの不動車両が発生し、機動的且つ組織対応が必要となる事を経験しました。
その様な緊急事態に備え支部としての基金準備と、16社のスケールメリットを生かし、各ステークホルダーの皆様と新しい協力関係をつくり、時代に合わせたビジネスモデル構築運用することを決定。

月一回の定例会議にて進捗確認、現在に至ります。

発足の経緯・目的 高速道路とIT化された社会のイメージ画像

●令和元年(2019)の台風19号時の対応

令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応
令和元年(2019)の台風19号時の対応

役員紹介 OFFICER INTRODUCTION

NGP東海事業部 本部長 鈴木修一
鈴木 修一

本部長

1957年、神奈川県横浜市出身。
明るく!楽しく!元気よく!が人生のモットー。
1995年、仕事をとても楽しそうに進めながら発展している組織集団「NGPグループ」を知り、カルチャーショック!
当時、パソコンとISDNをフル活用、自分達でビジネスモデルを組立て運用、理念を前面に打出し人づくり・会社づくりを軸とする魅力に惹かれ仲間入り。
脱サラ独立開業、株式会社アートパーツ長野設立。
6人の父親、登山歴8年。目標は、夫婦で日本百名山制覇。
現在52座を達成、パーフェクト目指し挑戦中!

NGP東海事業部 事業部長 奥村昭夫
奥村 昭夫

事業部長

1955年 岐阜県瑞浪市出身
元気で、働ける事に日々感謝しています。
趣味は四季の野菜作り。
野菜は手を加えれば美味しくなりますが、手をぬけば、それなりの味しか出来ません。
仕事も 同じ事が言えるんじゃないかなと仕事に打ち込んでいます。

NGP東海事業部 管理部長 吉村昌治
吉村 昌治

管理部長

1956年 愛知県名古屋市出身
日々健康で元気よく働いております。
趣味は仕事ばかりしてきたので仕事が趣味みたいなものです。
カラオケが大好きで、演歌からJPOPまで幅広く歌いこなします。
歌は明日への活力源!
NGPグループを通して少しでも役に立てれば幸いだと思っています。

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営業時間 9:00 - 17:30 
定休日:土曜日、日曜日